2019-05-15 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
少し法案に戻るんですけれども、きのうの参考人質疑で、信州大学名誉教授の野口俊邦さんは、目先の利益でやっていては将来に禍根を残しますというふうに述べられました。私もそのとおりだというふうに思います。 国有林の持つ公共性、多面的機能が何よりも大事であります。片時も忘れてはいけないと思います。大量の木材を切り出し、消費拡大が森林経営管理法並びに本法案の前提となっています。
少し法案に戻るんですけれども、きのうの参考人質疑で、信州大学名誉教授の野口俊邦さんは、目先の利益でやっていては将来に禍根を残しますというふうに述べられました。私もそのとおりだというふうに思います。 国有林の持つ公共性、多面的機能が何よりも大事であります。片時も忘れてはいけないと思います。大量の木材を切り出し、消費拡大が森林経営管理法並びに本法案の前提となっています。
なお、本日出席予定の参考人信州大学名誉教授野口俊邦君は、所用のためおくれて御出席になりますので、御了承願います。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用のところ、本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。
森 夏枝君 ………………………………… 農林水産大臣政務官 濱村 進君 参考人 (筑波大学生命環境系准教授) 立花 敏君 参考人 (全国素材生産業協同組合連合会会長) 日高勝三郎君 参考人 (東京農工大学大学院農学研究院教授) 土屋 俊幸君 参考人 (信州大学名誉教授) 野口 俊邦君
森林環境譲与税による財源確保について、森林経営管理法の質疑の中で、参考人の野口俊邦信州大学名誉教授はこうおっしゃいました。最も安定的な財源は一般会計だ、一九九三年並みに林業予算を確保すればプラス六千億円の財源が確保できるという御指摘がございました。これはもっともな御指摘だというふうに思います。
大川 昭隆君 政府参考人 総務大臣官房審 議官 稲岡 伸哉君 林野庁長官 沖 修司君 参考人 山梨県早川町長 辻 一幸君 NPO法人ひむ か維森の会代表 理事 松岡 明彦君 信州大学名誉教 授 野口 俊邦君
○参考人(野口俊邦君) 国産材をいかに使うかというのは非常に大きな課題でありますし、本来なら国の公共建築物、これは国産材が中心であるべきだと私は思っております。しかし、内外差別化、駄目だという、こういうWTO体制、あるいはさらにTPPになるともっと厳しいかもしれません。
○参考人(野口俊邦君) 今まで担い手論的なことをちょっとさっき話しましたけれども、今一番現場に詳しいのはやはり森林組合だと思うんです。市町村よりもむしろ、残念ながら専門家がほとんどいないんですから、だから森林組合を活用して、それに市町村も一体となり、そして今度は新たな担い手と目される素材業者も当然現場の力であります。
柑橘あるいは牛肉の自由化の問題についての農民の怒りというのは大変大きいわけですが、今度政府がアメリカに派遣しました対日市場アクセス促進ミッション、団長は八尋俊邦さんでございます。その中の中内功さん、副団長でございますが、ダイエー社長でございます。